最近では車にカーナビは当たり前の時代になっています。
新しく購入したり取り替える際には、カー用品店に作業を依頼する人も多いのではないでしょうか?
今回は数あるカー用品店の中でも、イエローハットでの取付をした場合をピックアップしました。
取付や修理による脱着にかかる費用を調査しました。
この記事では
・イエローハットでカーナビ工賃込み
・取付や修理の費用はどれくらい?
を紹介します。
ぜひご検討内容の1つとしてご覧ください。
イエローハットでカーナビ工賃込み
カーナビの工賃はやはり、お店で取付てもらうために必要になります。
車種によって簡単に取り付けられたり少し面倒だったりと多種多様です。しかし、イエローハットのスタッフはキッチリと作業してくれますので安心できます。
※HDMI端子やUSB端子などカーナビ取付と同時に行えば取付工賃を節約できる場合がありますよ!
イエローハットでカーナビ取付費用と作業時間
イエローハットでカーナビを購入した場合、取付工賃は20,000円からとなっています。
(お店により多少異なることもあるようです。)
作業時間は120分~
工賃の相場は15,000円~25,000円といわれています、作業時間は一般的に120分から180分ほどです。作業内容に見合った料金といえますね。
(車種により様々ですが、コンソールと前回りだけで作業が済む場合も多く時間が短縮できる可能性もあります。)
カーナビの設置には知識が必要なので、取付工賃も作業時間もある程度見込んでおいた方が良いでしょう。
注意すべきはカーナビ本体の価格だけではありません、取付工賃も必要不可欠なのです。
また、カーナビの調子が悪くなってしまって、メーカーに修理に出さないといけなくなった場合はどうでしょう?
カーナビを外してメーカーに送るので、カーナビ本体を外す作業が伴います。
その費用は、
お店によって違いますが、
メーカー保証期間内なら無料だったり、
脱着費用として、3,000円くらいを請求されたりするようです。
また、カーナビの保証期間外になると脱着費用や修理費用と金額も高額になってきます。
様子をみて買い替えを検討した方が良い場合もあります。
その場合は、まず修理見積をするのがベストです。
カーナビの寿命は、3年~7年と言われていますので、一つの目安と考えましょう。
下取りサービスを利用して買い替えることも!
イエローハットでは、カーナビの下取りサービスも行ってっているので利用して買い替えすることで、出費を抑えられます。
メーカー、機種名によってベースの金額があるようです。(その他、取扱説明書や付属品の有無)
お店の人に確認してみよう。
イエローハットでカーナビを取付ける際の注意点
イエローハットでカーナビを取付けする際の注意点として知っておくと役に立つこと
別途取付キットが必用になるケースがある
カーナビを取付ける際、車種やカーナビの種類によっては別途取付けキットが必要になることがあります。見積の段階で必要部品として入っている場合もあるが、年式やグレードで取付キットが異なる場合もある。
(取付けキットとは、車種専用の取付金具や配線キットなどが入っているもので、¥5,000〜¥10,000ほどが相場です。またトヨタ車などは純正の金具が流用できたりするので配線キットの購入のみで良かったりします。)
取付作業時間が長くなる可能性がある
近年の車は、高性能になってきておりカーナビの取付に予想以上の時間がかかってしまうときがあります。パネルを外したらカプラー形状が違っていたりアンテナ線が隠れていたりなど、時々取付スタッフも時間を要することもある。
輸入車は追加で費用が発生する可能性も!
見積段階で必要部品など含んだ金額を提示していても、輸入車の場合、正規ディーラー車と並行輸入車では配線が違っていたりアンテナ形状が違ったりと予期せぬイレギュラーが発生することもあります。
(旧年式の車だと車速パルスが出ていないことも・・・)
持込取付は事前確認が重要!
イエローハットだけに限らず、持込でカーナビの取付をお願いする場合事前確認が重要です。
カーナビの奥行きが取付する車に対応していないことや、必要部品が足りていないことなど良くあることなので確認が必用。
わからなければお店のスタッフやメーカーに相談してみよう。お店にはフィッティングガイドという車種別のデータ一覧があるので気安く相談にのってくれます。
~あなたの愛車はいくら?~
自分でカーナビを取付するのは可能?
少しでも費用を抑えたいというのは皆さん同じだと思います。
「自分で取付して節約できないのか?」という点が気になるはずです。
ズバリ、難易度はかなり高いでしょう。
まずは、工具(ドライバーや内張外しなど)…最近はYouTubeに上がっていたりするので参考にしながら挑戦してみるのも良いかもしれません。
ダッシュボードやオーディオパネルなど外す作業に慣れていないとなかなか難しいかもしれませんが・・・
日常的に作業を行っているイエローハットでさえ、120分以上の作業時間です。
初めてや2、3回の取り付け経験なら、もっと長い時間を見込みましょう。
このドライバーは、ラジェットドライバーといっていちいちネジ山からドライバー先を外さなくても逆方向に空回りするので持ち替えずにネジ締めや外すことが楽にできる。またドライバー先のビットも4種類付属されている。少々お高いが長い間使える(信頼されているスナップオンツール)
車イジリには絶対必要といっても過言ではないほど重宝します。指が入らないパネルのすき間に差し込んでテコに原理でひねればかんたんに傷もつけずに外せます。いろんな大きさや形状の違いのものがあり持っておくべきツールといえます。
カーナビ本体ってどれくらいするの?
最近のカーナビはどれくらいするのでしょう。
メーカーや搭載されている機能によって金額も変わってくるようです。
カーナビを購入する時は、どんな点に注目したらよいのか判断が難しいところですよね。自分にあったものを選びましょう。
売れ筋商品は、30,000円~110,000円くらいとかなり幅があります。
ピンキリな感じですね。
どういったタイプがある?
カーナビには様々なタイプがあり、それぞれ特徴があるので、まずは自分の用途にあったものを見つけましょう。
一般的には以下のタイプに分類できます。
- カーナビ・オーディオ一体型
- インダッシュタイプ
- オンダッシュタイプ
- ポータブルタイプ
記録メディアの比較
それでは、各タイプの特徴をチェックしましょう。
高性能なカーナビ・オーディオ一体型
カーナビ・オーディオ一体型は、カーナビの機能とオーディオビジュアルの機能が一つになっています。
そのため、カーナビだけでなくDVDやCD再生もできるといった機能があり最近の主流になっています。
低価格帯のものも出てきていますが、どちらかというと費用は高くなりがちです。
ダッシュボードにきれいに収まり見た目も良い。純正でもこのタイプが多い。
インダッシュとオンダッシュ
最近では少し減ってきましたが、
インダッシュタイプはダッシュボードの中に取り付け、オンダッシュタイプはダッシュボードの上に取付する形です。
インダッシュタイプはコンパクトに設置できるのがメリット。大きさや設置場所が選べないというデメリットがあります。
オンダッシュタイプは見やすい位置に設置できて、サイズも気にしなくて済むのがメリット。
視界が遮られたり邪魔になる可能性があるのがデメリットです。(取付位置には注意が必要です)
自由度の高いポータブルタイプ
ポータブルタイプは、文字通り持ち運びができるタイプです。
吸盤でくっつけるタイプなので、設置場所にこだわる必要がなく、外せば盗難にあう心配もなし。
特にお店にお願いして取付作業も必要ありません。
ですが、吸盤は消耗品なので経年劣化による吸着力低下も視野に入れておきましょう。
また、大きなデメリットとしてダッシュボードに取り付けることによる視界不遼があります。見栄えも良いとはいえないでしょう。
SSDタイプかメモリータイプか
更に選ぶポイントとして記録メディアの違いがあります。
SSDは過去に主流だったHDDタイプに比べ、起動やデータ書き込み速度が速く容量も大きいです。
しかしデメリットとして、高性能なため価格も高くなります。
次にSDメモリーカードを後から差し込んで使うタイプがあります。こちらはSDメモリーカード自体の性能でパフォーマンスが左右されます。
そして、SSDタイプよりも価格も安くなります。
機能の充実度
ここまでタイプ別にご紹介してきました。
あとは、カーナビに備え付けられている機能次第で価格が変動します。
車の後方を映し出すリアビューカメラ機能、USB・HDMI・Bluetoothやスマートフォンとの接続にかかわる機能など…。実に様々な機能があります。
最近では、スマホとの接続を重視している機種が増えています。
まとめイエローハットでカーナビ工賃込み!取付や修理の費用はどれくらい?
いかがでしたか?
イエローハットにおけるカーナビ工賃込み!取付や修理の費用はどれくらい?についてまとめてみましょう。
カーナビは本体の性能次第でその価格が大きく変わり、取付費用や修理脱着費用は大体の相場が決まっています。
カー用品店を利用することで、様々なメーカーを比較できるという利点があるでしょう。
イエローハットは下取りやクーポンにポイントカードなどのお得なサービスもあります。
こうしたお得になるサービスをフル活用してお得にカーナビの購入や取付費用を抑えましょう。
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