カーナビ中古の注意点!購入で後悔しないために確認すべき10選 - kensproblog
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カーナビ中古の注意点!購入で後悔しないために確認すべき10選

カーナビ

使っているカーナビが、古くなってきてそろそろ買い替えを検討している方も多いのではないでしょうか?しかし、新品は高くて手が出ないから型落ちや中古のカーナビの購入を考えている方への注意点を元カーエレメーカー勤務の私が紹介。

この記事では

・カーナビ中古の選び方

・後悔しないための注意点

についてわかりやすく紹介します。

中古カーナビは地図が古い… というデメリットがありますが、ちょっと前の高級機を割安で入手できるというメリットもあります。

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カーナビ中古の注意点!メリットとデメリット

中古カーナビといってもピンキリです。機種が新しいものや年数は経っているが機能が充実しているもの。そのなかでのメリットデメリットを見ていきましょう。

カーナビ中古のメリット

型落ちでも機能が充実していて価格の安い。また選択肢が増えより自分に合ったものが見つかりやすい。

新品より圧倒的な価格の安さ

一番のメリットは価格です。新品時は高くて買えなかったが買える金額である。

型落ちモデルでも最新機能を搭載

2・3年前のモデルでも機能が豊富でトップモデルが手に入る。

豊富な品揃えから希望に合ったモデルを見つけられる

価格帯や機能面でも選択肢がかなり増える。

カーナビ中古のデメリット

メーカー保証がないものがほとんど販売店の補償を受けれるケースもある。地図データはあまりに古いものは注意が必要。

保証がない

メーカー保証は1年間だが中古の場合はほとんど保証がない。(修理時などは実費)

地図データが古い

地図データが古いが中にはデータ更新して新しいものもある。

故障リスク

新品時よりも故障のリスクは上がるが、あまりにも古くなければ機能上問題なく作動する。

機能が制限されている

部品購入すれば使える機能もあるが、必要性があるかどうかも検討。

盗難品の可能性

オークションでも良くある話だが、シリアルナンバーが記載されていれば安心(絶対とは言えない)

カーナビ中古の注意点!後悔しない選び方のポイント

自分に合ったものを選びたいけど、ある程度の妥協も必要。地図の見やすさやルート表示の速さなどなるべくストレスを感じないモノを!

注意点①予算

年式や機能面に見合った予算検討しよう。人気モデルは高額傾向にある。

予算を決める前に必要な機能を整理

検討材料でも機能面を重視、ほしい機能が搭載されているかも要チェック。

予算内で買えるモデルを比較

費用対効果ではないが、予算内で買えるモデルを見つけることも重要。

注意点②機能

代表的な機能はどのメーカーの機種にもあるが、それ以外の機能で差がでる。

必要な機能をリストアップ

走行画面など表示の仕方も違うので自分のお気に入りのものを選ぼう。

各機能の重要度を検討

絶対に外せない機能や妥協できるものなどあれば検討する。

最新機能の必要性を判断

年式が新しいものほど新機能が搭載されているが実際に必要があるかも検討。

注意点③地図データ

DVD地図データ更新キット

新しい道路も増えているので地図データは極力新しいものを選ぶ。

最新の地図データがインストールされているモデルを選ぶ

最新モデルでも地図データは約1年前のものなので、モデルが古くなればなるほど地図データも古くなる。

地図データ更新サービスの有無を確認

モデルによっては、地図データの更新サービスがあるので要チェック。(無償更新や有料更新)

注意点④状態

カーナビ本体と付属の配線にGPS、TVアンテナ

特に液晶画面のキズや輝点がないなど通電して確認できればベスト。カーナビ機能だけでなくDVDなども作動するかチェックが必用。

外観の傷や汚れをチェック

画面やその他スイッチ関係のキズなどのチェック。正面以外の上部や下部側面の汚れや傷は装着すれば見えないので機能に損失なければ問題なし。

液晶画面の状態を確認

特に注意したい部分です。映りや輝点など要確認が重要。

動作確認

お店で購入する時などは通電して確かめてみましょう。また、ヤフオクなどで購入する場合は質問などして確認しましょう。

注意点⑤付属品

カーナビ付属の配線類一式

必要最低限のものがあれば安くても検討すべき。

電源ケーブル

必ず付属されているものを選ぶ。ない場合はメーカーでの部品どりになり5千円前後の出費と到着まで日数がかかる。またあまり古いモデルだと電源ケーブルなど部品供給が終わっているものもある。

アンテナ
ガラスに貼るタイプのGPSアンテナ

GPSアンテナやTVアンテナも要チェックです。TVアンテナは中古品の場合ほとんどがアンテナケーブルはあるがガラスに張り付けるアンテナを新品で購入するケースがほとんどです。

GPSアンテナ 車載 地デジ ナビ カロッツェリア パイオニア トヨタ パナソニック イクリプス アンテナケーブル コード 3m

フィルムアンテナ 4枚 セット 汎用品 地デジ カロッツェリア イクリプス クラリオン アルパイン パイオニア ケンウッド パナソニック 他 カーナビ 車
取扱説明書

取扱説明書はあればベストだが、なければメーカーのホームページからダウンロードできたりします。

注意点⑥販売者

お店で購入する場合、中古モデルになると年式やモデルによっても機能が違うので販売者も詳しいことはあまりわからないイメージがある。

信頼できる販売者を選ぶ

何度か通って相談しながら良いスタッフを見つける。

販売者のレビューを確認

対応の良いスタッフなら安心できる。

返品・返金ポリシーを確認

補償内容など詳しく確認しておく必要がある。稀に取付して電源が入らないなどあるため。

注意点⑦購入前に必ず確認すべき事項

どんな商品でもいえることですが、購入前に以下のことは確認しましょう。

商品説明をよく読む

お店で中古カーナビを購入する場合は商品説明をよく確認しましょう。

型番

発売年

機能

地図データのバージョン

状態

付属品

注意点⑧質問する

不明点は質問して解消

販売者に商品の状態や動作について確認

地図データ更新サービスについて確認

注意点⑨レビューを読む

こちらは、ヤフオクやメルカリでの購入の場合

購入者のレビューを参考に判断

良いレビューだけでなく、悪いレビューもチェック

おすすめの中古カーナビ販売店5選

販売店1 オートバックスセコハン市場

販売店2 UP GARAGE

販売店3 OFFモール by HARD OFF

販売店4 ヤフーオークション

販売店5 メルカリ

注意点⑩中古カーナビの取り付け

購入したお店で取付をお願いすることもできますが、ヤフオクやメルカリでは取付業者を探すか

自分で取付することになります。その場合の注意点は以下に。

・ 自分での取り付け・・・慣れている方なら時間がかかってもできると思います。カーナビということもあり、GPSやTVのアンテナなど付帯する作業が多くまた、パネルを外さないといけないのでキズや割れにも十分な注意が必要です。

・取付に必要な工具と手順・・・ドライバーや内張はずしまた、配線の圧着時に使う圧着ペンチなどが必要です。配線を束ねるインシュロックもあると見た目にもきれいに収まります。

・ 注意点・・・自分でできそうといった、勢いだけでは配線をショートさせてしまったり後々面倒なことになりかねないので、できる知人に安価でお願いするとか取付業者にお願いするのが得策です。

・専門業者に依頼・・・最近では、カーナビをネット購入して取付だけをする取付専門のお店も増えています。全国チェーン店でも持込取付をしているお店も多くありますが少々割高になります。

近くで見当たらない場合はこちらで検索してみるといいですよ。

持込取付をはじめ、オイル交換やタイヤ交換、車検に至るまでなんでもOK!

カー!といえば、グーでおなじみのグーネットピット

取付費用・・・カーナビの持込取付だと、2万円前後また、車種や付属部品によっても値段が変わります。

・依頼の流れ・・・購入したカーナビを持参して見積してもらう。また直接問い合わせする。

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まとめカーナビ中古の注意点!購入で後悔しないために確認すべき10選

いかがでしたか?

中古カーナビ購入で後悔しないためのポイントをまとめました。

まずは、どのカーナビにするか。またカーナビを購入した後の取付はどうするかと大きく分けてこの二つがポイントになります。

また、注意点を再確認して最高の1台を選びましょう。

お店での値引き交渉は難しいかもですが、メルカリなどでは交渉次第でお安く購入できるかもしれませんね!

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