レスキューカード、災害時の必須アイテムに! - kensproblog
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レスキューカード、災害時の必須アイテムに!

生活

最近は天気も不安定で特に今年は豪雨による災害があちこちで起きています。川が氾濫し住宅は床上浸水や床下浸水のところも少なくありません。合わせて車も浸水してしまうほどです。

運転中に豪雨に合い流される被害も出ています。車が浸水すると水圧で中からドアを開けることができないので窓ガラスを割って脱出するしかありません。

そんな時に簡単に脱出できるレスキューカードの紹介です。

以前はクラウドファンディングで熱烈な支持を得ております。

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1枚のカードが命を守る

  • クレジットカードサイズの緊急用・車外脱出ツール
  • サイドウィンドウに挟んでパチンと弾くだけでガラスを粉砕
  • シートベルトが切れる埋め込みカッター内蔵

レスキューカードが必要な理由

事故や災害など予期しない緊急事態、もしあなたや家族が車内に閉じ込められてしまったら・・・・・

例えば、運転中や停車中の水没事故。

  • 海や河川への車の転落
  • 台風による洪水
  • 地震による津波

などにより、早急に脱出する必要がある場合など。

他にも、事故の衝撃や横転などによって、車体が歪み、ドアが開かない状態で車両に火災が発生した場合、土砂崩れで車が埋まってしまった場合など、ニュースなどでもよく目にします。

こうした状況下では往々にして電気系統が故障し、パワーウィンドウのスイッチが作動せず、車の窓が開かないとといった事態が発生します。

想像するだけでも怖くなりますが、あなたなら一体どうしますか?

 

いち早く車内から脱出するためには、窓ガラスを割らなければなりません。

カー用品店に行けば、脱出用のハンマーも販売されていますが、果たしていざという時にハンマーを力いっぱい振り下ろすことができるのでしょうか・・・?疑問はありますが。。上手く使えるかですよね。。

その点、

レスキューカードは、クレジットカードサイズのエマージェンシーカード。

パニックになった時でも、サッと取りだせる!

そして、サイドウィンドウに挟み、軽く弾けばいいだけです。

ハンマーやバネ式ツールとは違い、「馬鹿ちから」で窓ガラスを割る必要はありません。

子供や高齢者でも、問題なく使うことが出来ます。

 

さらにレスキューカードには、専用カッターが埋め込まれており、シートベルトを迅速に切ることが出来ます。

シートベルトは事故の衝撃などにより、巻き上げられてきつく締まったり、留め金具が変形して外れにくくなるため、自力で脱出するときは切断する必要があります。

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緊急時、車内に閉じ込められたら

① サンバイザーなどに収納してあるレスキューカードを取り出す

② レスキューカードに埋め込まれた「カッター」でシートベルトを切る

③ レスキューカードをサイドウィンドウに差し込み、カードの端を持ち上げて、離す

④ 窓ガラスはその場で砕け、外側に飛び散ります

このように、シンプルかつ小さな力で窓ガラスを破壊できます。

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どんな車にも使える!

レスキューカードは、あらゆる車種で実験・検証を行っています。

スマートなカードは、いざという時に人々の命を守ります。

【レスキューカード™】は、Bureau Veritas(国際試験機関)において、その性能
を確認されています。

米国特許取得済み:US10,328,291 B2/CIP

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レスキューカード製品仕様

・素材

カード本体:ABS樹脂

粉砕突起部:タングスティン・カーバイド

カッター刃:プレミアムステンレス

メーカーは、OWL Safety Innovations:

アメリカ合衆国ジョージア州を拠点とするイノベーション・カンパニーです。

 

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Q&A

Q. どんな車種にも使えますか?
A.【レスキューカード™】はあらゆる車種で検証を行っていますが、万が一ご利用中のお車のサイドウィンドウに差し込めない場合は、全額返金対応をさせていただきます。(スマートライフ研究所までご連絡ください。)

Q. 何回も使えますか?
A. はい。【レスキューカード™】は繰り返し使えます。

Q. 力のない子供でも使えますか?
A. はい。サイドウィンドウに挟んで指で軽く弾けばいいだけですので、お子様やご高齢の方でもお使いいただけます。ただし、お子様が使われる際は、大人の監督の下で行うようにしてください。

Q. 割った瞬間、ガラスは自分の方へ降りかかって来るでしょうか?
A. いいえ。割れたガラスは外方向に向かって落ちやすいしくみになっています。
また、車の窓ガラスにはもともと、割れた際はクモの巣のようにヒビが入り、
激しく飛び散らない加工が施されています。破片も粒状になるため、人が怪我を
しにくいようになっています。
ただし、万が一にも破片が目に入ることのないよう、弾く瞬間は顔の向きを窓と
反対側に向ける方がより安全です。

Q. 窓が少し開いた状態でも使えますか?
A. はい。ただしその場合は、【レスキューカード™】を窓の上部ではなく、横側に差し込んで使ってください。

Q. 車の外側からも使えますか?
A. はい。外部からの救出が必要な場合、窓の外側からでも使用できます。

Q. フロントガラスにも使えますか?
A. いいえ。【レスキューカード™】が使えるのは「強化ガラス」です。
フロントガラスは「合わせガラス」のため、使用できません。

Q. 強化ガラスと合わせガラスの違いは何ですか?
A. 「強化ガラス」は、車のサイドウインドウに使われます。
通常のガラスに熱を加え、より強化したもので、衝撃を受けて割れると細かい
粒状になります。
一方、「合わせガラス」は、車のフロントガラスに使われます。
複数の板ガラスの間にプラスチックフィルムを挟み接着したもので、耐衝撃性・
対貫通性を備えており、割るのは非常に困難です。
(フロントガラスに「合わせガラス」を使用することは、法律で義務付けられて
います。)

Q. 車内のどこに置くのが推奨されますか?
A. 事故などの衝撃時、シートベルトがきつく巻き上げたり、留め具が変形したり
して、外れなくなるケースが多発します。そのような場合、手が届く範囲に
【レスキューカード™】がある必要があるため、サンバイザーの裏が最適です。

Q. 使い方を練習する方法はありますか?
A. はい。期限切れのクレジットカードなどを使えば、カードを車のサイドウィンドウに差し込んで、指で弾く練習ができます。

Q. ハンマーと比べて、使い勝手はどうですか?
A. ハンマーで割れるまで何度もたたく作業は、事故などのパニック時にはかなりの
負担になります。お子様やご高齢の方は特に難しいでしょう。
またハンマーは形状的に、車内の手の届く範囲に置きづらいというのもあります。
【レスキューカード™】は薄くてコンパクトサイズなので、サンバイザーの裏に付属のホルダーで設置しておけるため、パニック時にも即座に手にすることができます。

Q. 突起部のタングステン・カーバイドとはどんな素材ですか
A. タングステンというレアメタルにカーボンを合成して製造される、ダイヤモンド
の次に硬い素材で、超硬合金の原料としても使用されています。腐食に強く、過酷な環境下でもその特性を発揮します。

Q. 製造国はどこですか?
A. 【レスキューカード™】は、米国製です。

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