最近ではカーナビにスマートフォンの画面を映したり、ユーチューブやアマゾンプライムなどをミラーリングして車で楽しむ方が増えています。
カーナビとスマートフォンをHDMI端子を使って接続して見る方法が一般的のようです。
その際に注意するべきことは?工賃はどれくらいかかるのか調査してみました。
HDMI端子取付の注意点
最近のカーナビ(メーカー純正品や市販品)には本体裏側にHDMI端子が備えられています。
その端子をいかしてHDMIケーブルを差し込んで車内にHDMIの差込口を設置してもらう必要があります。(新車で購入時などは最初からオプション設定がある場合もあります)
カーディラーやオートバックスなどの量販店で取付キットやケーブルを購入して取付てもらう事が可能です。
USBの差込口がない場合は同時に取付ると便利になるのでオススメです。
※古いカーナビだと、HDMIの端子自体が付いていないモデルのあるので要注意です。
その場合は、お店で確認してもらいましょう。(カーナビの品番などで簡単に調べることができます)
HDMI端子の取付工賃はどれくらい?
全国チェーン店で取付が可能
オートバックスやイエローハットなどの全国チェーン店でも取付ができます。
カーナビにHDMI端子取付の工賃は、取付キットやケーブル工賃を含むと
作業工賃 | 約10,000円~20,000円 |
作業時間 | 約40分~ |
機種により、カーナビを外しての作業になります。(脱着作業)
カーナビ裏側にHDMIの端子を差し込みその際に、外れ防止のロック作業をする場合は追加料金が発生したりします。
全国チェーン以外の店舗でも取付が可能
最近は、カーナビでスマホ画像などをみる重要が多くなっているのでディーラーなどでも取付が可能です。
新車購入時に、オプションで付ける場合や後からつける場合など工賃も様々のようです。
トヨタ・日産・ホンダなどのディーラーの場合
作業工賃 | 約15,000円から20,000円 (ディーラーの場合は少し高め) |
作業時間 | 約40分~(ディラーの場合、事前予約が必須) |
ミラーリングを楽しみたい方におススメ
オートバックス・イエローハットなどの全国チェーン店やamazonや楽天などでも販売されている、カーナビやモニターにスマホのアプリや動画を映す(ミラーリング)のための商品です。
iPhone HDMI 変換アダプター
iPhoneユーザーにおススメ
Type-cに対応した変換アダプター
アンドロイドや最近のiPhoneにもType-c端子が使われています
まとめ
お店でHDMI端子を購入して 取付を頼むことももちろん可能ですが、カーナビのHDMI端子や取付キットはネットでも安く購入できます。
Youtubeなどで取付の説明動画も多く公開されているので、自分で取付することもできます。
DIYで取付すると、取付工賃などかなり節約になります。
また、車種によって作業が簡単な場合もあったり、少々難易度が高い場合もあります。
自信がない場合は素直にお店にお願いしましょう。
取付ることで車内での楽しみ方が増えるのは間違いなしです。
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