洗車手洗い道具。洗車機派のあなたも一度は自分で簡単コーティング! - kensproblog
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洗車手洗い道具。洗車機派のあなたも一度は自分で簡単コーティング!

お役立ち

これからは季節もよくなり、ドライブに最適なシーズン。きれいな車でお出かけしたいですね。

ドライブ前に短時間で洗車、拭き取りも楽チンでピカピカに!

車がきれいだと気分が上がりますし、運転も楽しくなります。

こちらでは簡単でピカピカになる洗車の方法を紹介しています。

洗車の準備

Vector concept for car washing service. Car wash service illustration.

太陽がギラギラしている時は車のボディが熱くなっているので日陰などに移動して洗車するのがお勧めです。(特に夏場)

では本題へ・・・

まずは、車の屋根からホースで大量の水を掛けてボディに付着した砂やホコリを流していきます。

屋根の方からだんだんと下の方に流し落としていくイメージです。(これは汚れを上から下に流すのがポイントです)ボディが暑い時は水をかけて冷やしてくださいね。

ヘッドライトの隙間やテールレンズの隙間、窓のバイザーの裏側やワイパーなど汚れが溜まりやすいところはぬかりなく水で流してくださいね。

最後にタイヤとタイヤハウスも忘れずに水で洗い流しましょう。

洗車用シャンプーで!

洗車バケツに洗車用シャンプーを入れます。量は本体に説明があると思いますが大体で構わないです。よく泡立ようにしてくださいね。

ホースの水の勢いで渦ができる感じで泡立てます。

その後大きめのスポンジに大量の泡を染みこませ車の屋根から洗っていきます。

これも屋根から順番に下の方へと。あまりにも太陽の熱でボディが暑くなっているとすぐに乾いてしまうのでよくありません。(泡の形が残ったりしますので)ですから涼しい時間帯や屋根付きの場所がオススメです。

大きめのスポンジが洗車では楽ですよ。

仕上げに!

シャンプー洗車したあとは、再度ホースで大量の水で泡を残さずキレイに落としていきます。

これも屋根から下の方に向かって流していきます、泡が屋根からフロントガラスそしてボンネットに流れていくのがわかります。泡がなくなるまで流したらあとは拭き上げです。

この時にコーティングスプレーなど使うと早く拭き取りができ、艶も出てキレイになりますよ。

最近は、新車購入時にコーティング加工している方も多いので、ワックスを掛ける人も少なくなりましたね。

おすすめのコーティング洗車はこちらのサイトに詳しいのがありました。

最後に!

最近は、ササッと洗車機に通す方も多いと思いますが、簡単に洗車出来る方法を紹介させていただきました。冬場は寒くて水も冷たいので正直私も洗車したくありません(笑)でも良い季節の時は自分で洗ってみるのも楽しいですよ。夏場だと水も気持ち良いです。

水で流してコーテングスプレーなどで拭くだけなので簡単短時間で洗車できます。

自分で洗車してみると発見も多いですよ!

あれぇ、こんなところにキズあったかなー?

レンズにキズが・・・

タイヤのエアーが少ないな・・・

など、普段分からないことが分かったりするのです。

オススメ洗車セット

スポンジやタオルなど洗車の最低限セットです。

今回は、基本的な洗車のやり方を紹介しました。もっと良い洗い方をしている方もいらっしゃると思いますが、初めて洗車する人、洗車嫌いな人、洗い方がわからない方に愛車が少しでも楽してキレイになる方法をわかっていただければと紹介しました。

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